【GW最強おすすめスポット】祝•三陸復興国立公園指定！種差海岸を優雅におさんぽの巻。【その2】

引き続きお付き合いくださいませ。

花のあまりの美しさにカメラ小僧化してしまう私たち。

小僧1

小僧2

小僧3

日本固有種のタンポポは種差でもなかなか見られないそう。ラッキーだね！とほめられました。

ウルシのなかま

なんだかツヤツヤしていて誘われますが、触ってはいけません。

よもや海の近くでミズバショウが見られるとは。種差ならではの急峻な地形が成せる技ですね。

ハイビャクシン（開花中）

この植物は「青森」という地名の由来となったものだそう。

（Wikipediaより引用）

「青森」という地名は、江戸時代に弘前藩が現在の青森市の場所に港町の建設を始めたときに名付けられたもので、現在の青森市本町付近に海上からの目印になる青い森があったことが由来とされている。

このとき青い森に見えたのは、海辺に生えるハイビャクシンだったそう。

（イメージ）

ちなみに後で調べたら、青森県はハイビャクシンの北限だそうです。岩の間にしっかり根付いて広がるハイビャクシンは、地味で頑固で粘り強い青森県民のよう。

ハイビャクシンの球果

ジュニパーベリーに似ていると思って後から調べたら、やはり同じヒノキ科ビャクシン属でした。ジュニパーベリーの和名はセイヨウネズ（ネズもビャクシン属）。

ということは、これは和製ジュニパーベリー！！

今すぐ収穫して精油をつくりたい衝動にかられました。（国定公園内での植物採取は禁じられています）

ちえっ。

ハイネズ

たまたま落ちていたハイネズの枝をちぎったら、ものすごくフレッシュな枝葉の香り！

あぁ～(´Д` )

どれもこれも精油にしたい。。。（病気）

春だけではなく、夏も秋もさまざまな植物種で賑わうようです。

もう！ひんぱんに来たいんですけど～。

この後、種差の魅力をさらに満喫するステキな時間が！

（冷えとりをしている人の足元）

その3に続く。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

お申し込みありがとうございます(*^^*)

まだまだ募集中です！

✿ 5月13日（火）
A-FACTORYさんにて
たのしくつかうあおもりアロマ講座

香りを重ねると、もっと楽しい！
あおもりアロマのブレンディング入門♩

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

しぜんのいやし

cave natural therapy
（ケイブナチュラルセラピー）

＊アロマセラピー＊ハーブフェイシャル
＊ラストーンセラピー＊マタニティケア
＊アロマセラピー関連セミナー

◆電話番号
017－752－8855
（受付時間　10:00～20:00）

◆メール
caveaom@gmail.com
（24時間受付）