2年後の生存率0パーセント、と言われたがんサバイバー。

先日はこちらでお打ち合わせ。


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森にたたずむロッジ風の建物。青森公立大学さんの国際交流ハウスです。


入り口から中に進むと。。。


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こんな素敵な吹き抜けがどーん。
ヒバ材をふんだんに使用しているそうで、入っただけで森のような爽やかな空気感。

築20年だそうですが、ちょっぴり木の香りもします。


さてここでのお仕事とは、、、

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香り空間のプロデュース!

8月30日に行われる、とあるライブ中に香りを導入したいとのことで、健幸応援隊にこらっとさんよりご依頼をいただきました。

そのライブがこちら。


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実は今年の2月にいらした際に、わたしも縁あってライブにお邪魔させていただきました。

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杉浦さんは、いまから15年前に『早くて半年、二年以内の生存率0パーセント』とがんの宣告をうけています。


その後手術は成功したのだが、なかなか体調が優れない日々を送っていた杉浦さん。

ある日『このままじゃダメだ!』と思いたって、ホノルルマラソンに出場を決意します。フルマラソンは健康な人にもキツイのに、ましてや杉浦さんはずっと床に伏せっていたがん患者。かなり無謀です。

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しかし、ホノルルマラソンを奇跡的に完走され、その後がんは医師も驚く程に回復。

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現在はがん患者さんをホノルルマラソンに引率したり、歌や講演を通じてご自身の経験を伝える活動をされています。

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と、こんな風に書くと『すごく真面目な講演なのかしら…』と思われる方も多いと思うのですが。
 
杉浦さんのいちばんの魅力はちょいちょい下ネタをはさんだ、面白トークにあり!(主観です)

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結局命って、健康って、前を向いて頑張っている人のところには留まるのかなぁ。

そんな風に思わざるを得ないぐらいに、お話が面白い方です。笑

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でもずるいのは、さんざん笑わせた後に真面目な核心に迫ったお話をされるので、思わず泣いちゃうのです。


ということで、ライブ終わりはお腹からたくさん笑って泣いてスッキリして、また明日からぼちぼちやったるか!と元気になりました(*^^*)

8月のライブも、きっとそんな時間になりますよ☆

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香りの広がりもシュミレーションしてきました!この大空間が香ると、かなり感動です。


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にこらっとさん、当日お世話になるみなさんも、よろしくお願いします!!