【重曹大活躍!】年代物の換気扇汚れを洗剤を使わずに撃退。

皆さんもうきっと大掃除は終わりましたよね。

まだ大掃除をしている私。。。日に日にエスカレートしています。

今日はこちらを使って…。

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自宅の換気扇をやっつけ中!

ずいぶん長いこと放っておいた、がんこな汚れです。


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もう公共の電波では、モザイクなしには公開できないほどのひどい汚れ。

(それでも、気分を害された方がいらしたら申し訳ありません。)



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うわぁ。


これは、大量の重曹が必要と覚悟しました。


そこでずぼら流に、重曹の袋(二袋)に直接ぬるま湯を入れて大量の重曹ペーストを作成。


重曹ペーストは塗って落ちてこない固さ。水と重曹の配分は適当ですが、だいたいホワイトソース(もしくはカスタードクリーム)のような固さです。


それをひたすらに塗りたくります。もう、換気扇のプロペラ部も汚れにより粘着して、取り外しが出来なくなってしまっていたので、ぼろスポンジに重曹ペーストをつけて塗布。

全ての部位に塗り終わったら、初めに塗った部位をチェック。だいたい30分から45分ほど経過していました。


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指で汚れを押してみると、汚れが固まりで取れます。(矢印部分)

こうなるともう油汚れ(酸性)が重曹のアルカリとしっかり反応している証拠なので、ヘラのようなもので汚れの固まりをこそげ取ります。

こそげ取りは全く頑張る必要なし。あれだけカチコチに固かった油汚れは粘土のように柔らかくなって、面白いように簡単にとれます。

固まりをこそげ終わったら、全体をスポンジでこすって洗い流せば、あら綺麗。


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黒い班点はサビです。油汚れはきちんと落ちました。全くこすっておりません。


とここまでで、午前の部終了。


午後はさらに他の部位の汚れを拭き取り、最後にクエン酸水で全体の拭き取りをして終わりです。

クエン酸で拭き取るのは掃除した場所のアルカリ分を中和し、殺菌するためです。


重曹クエン酸のお掃除は、界面活性剤を使わないので手にも環境にもやさしく安全です。

※しかし、重曹は強いアルカリで皮脂と反応しますので、ゴム手袋で保護しないとえっらいカサカサになります。

しかも、私は洗剤の匂いが苦手なので、通常の洗剤をもはや使うことが出来ません。そんな方にもおすすめ。


さらに、業者さんに発注すればそれなりに金額がかかりますが、この方法であれば2000円もあればピカピカに。しかも掃除が終わった後の一杯はきっと格別でしょう。


皆さん大掃除は終わっているかもしれませんが、どなたかの参考になりましたら幸いです(*^^*)


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しぜんのいやし

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