さてみなさん。
これを何に使うかわかりますか？(*^^*)
ラストーンセラピーの終わりに、なにやら燻したような香りがすると思う方もいらっしゃると思うのですが、実は…
みなさんは目の上にタオルを乗せられているため見えていないと思うのですが、セージのハーブに火をつけて、その煙でみなさんからだや他いろいろを浄化する「スマッジング」という儀式をしています。
下にシャラシャラ音が出るようなフリンジ状のものが付いていて、あおぐとにぎやかな音がします。
この音もスマッジングのセレモニーの一環だそう。
日本でも神事では太鼓をたたいたり、紙のなにかをバサバサしたりしますね。ああいったお祓いのようなことをしていると理解しています。
※ジュディオングさんや錦野旦さんの袖の部分にも、そのような働きがあるのかもしれませんね。
かつて、ラストーンセラピーはアメリカの原住民であるインディアンが治療として行っていたもので、昔はからだの不調だけではなく、ありとあらゆるさまざまな浄化をする施術として行われていました。
羽根は空、セージは大地、セージを乗せるアワビは海、といったように自然を象徴するものを用いて、浄化を行ってゆきます。
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この羽根、購入したいと常々思っていたのですが、インディアンの方の手作りで大変貴重であるうえに、持ち手の色などがなかなかピンとくるものが無かったのです。
先日、ラストーンを一緒に勉強したセラピストさんよりお譲りいただけることになり、うちに来てくれた羽根はまさに自分の超タイプ♡
自分の直感を信じることの大切さも感じた出来事なのでした。
シャラシャラの音が聞こえてきたら、この羽根が活躍しているんだなぁ～と思ってください。見たい方はぜひどうぞ(*^^*)
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