【マグ女が勝手に】北海道新幹線開業間近、あっためてあげたいのキャラバン【その2】

さて昨日に引き続き、おせっかいにも北海道新幹線開業をあっためてあげているマグ女ネタ。

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駅長さんが駅の構内や、線路などを案内くだっている最中に列車が。


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思わず新幹線だ!と誰かが失言。
(まだ開通してない)

元ドボジョ(土木女子の略)としましては、新駅は興奮の連続。

まだカバーがかかっている状態の改札など、レアすぎて鼻血がでそう。

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構内は、寒さ対策としてガラス張りのゾーンも多く、中が冬でも寒くなりすぎないような配慮があるそうです。


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続いては、新幹線のホームへ。


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ちなみに、到着の際のメロディは諸事情によりないそうです。(予算の都合)

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マグ女が何をしているのか。


何をしようとしている女子会なのか。


疑問に思う方も多いかと思います。


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むやみやたらにエイエイオーだとか、感じる旅ぃ♡だとか、騒がしいけれど。

結局のところ実態は何なのか。

そんな風に思っている方も多いのでは。

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実は、私もそう思っていました。
でも参加してみてこう、思うのです。



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私たちの暮らしは、誰かの活動によって支えられている。

例えば、ねぶた祭り。
ハネト、お囃子、弾き手、製作者、スポンサーなど、ボランティアが支えている。その方々がいなければ、この祭りは地域から消滅します。

今ある地域の形は、決して当たり前なんかではなく、これまで誰が活動したことのバトンを受け取っているに過ぎない。

それは、青森市におけるアロマセラピーだってそうです。私は、青森市にアロマティークがなければ、こうしてアロマの仕事はしていません。


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地域には、人の活動がある。

その活動が絡み合って、ご飯を食べれたり、祭りがあったり、馴染みの場所が維持できたりしている。

その活動は、ただ受け取るだけではなくて、受け継いでいかなければ、いずれ地域は枯渇してしまいます。

もしくは、消滅してしまうかも。



政治家に文句を言ったり、現状を諦めて何もしなかったりしていても、何かが変わることはありません。

そういうのは、私が思うに一番カッコ悪いもので、やはり理屈こねる前に、まんず動け!(マグ女の長の言葉)なのです。

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マグ女はみな、本業を持っています。

それは、その地域ならではの特徴を活かしたお仕事だったりもします。


ということは、その地域の資源を使用している以上、その地域には何かお返しをしないといけない。

だから、マグ女のような活動はやっぱり必要なのだと、そう思うのでした。

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駅長さんと一緒に
(開業まで、あと17日!)


と、ここまで言っておいて何ですが。

結局のところ、小難しい理屈なんていらなくて。


先ずは、みずからが楽しんで暴れること、その様子をいろんな人に見てもらうこと、そして「楽しそうだな」と思っていただくこと、共感してくださった方を大切にして巻き込んでいくこと。

私が出来ていないことですが、マグ女の諸先輩方は鮮やかに、強かにこれらを実現するのです。。

それだけが大事なのだと、活動に参加するたびに、ひしひしと感じます。



「アロマ根井」(マグ女名)こと

ねい ともこ


キャラバンのレポを書くのが面倒になったので、詳しくはこちらを【動画もあるよ!!】