このブログのはじめに
なぜ「cave」なのか
ということをご案内しましたが、
【参照】はじめての方へ
実はもうひとつの意味が
あります。
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まずはこちらの写真を
ごらんください。
(顔モザイクにした人たち、
ごめんね)
ここは、岩手県のとある洞窟。
まんなかにいる白い人が私です。
どろどろに汚れるとわかっていて
なぜか、白いつなぎを選ぶあたりが
若さを物語っている
・・・ような。
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そしてさらに
ケイビングについては
こちらを↓
ケイビングとは・・・
(wikipediaより転載)
ケイビング (Caving) は、
科学的探究心をもって洞窟に入る
探検活動である。アウトドアスポーツとしての
側面もあるが、主体ではない。
日本では洞窟〔Cave〕自体の多さに比べて、
まだそれほどポピュラーではない。
ケイビングをやるには、
動きやすく周囲に引っかかりにくい服装
(できれば上下がつなぎになっているようなもの)、
ヘルメット、ヘッドランプ、軍手等に、
水たまりの中に入っても良いような耐水性の靴、
出てきたときに着替えるための着替え一式などが
あれば、気軽に始めることができる。
つまり。
洞窟に入る際は、完全なる
「土方ファッション」に
身を包んでいる、という事ですね。
※注意※
観光洞でない洞窟に入る際には
関係機関の許可が
必要な場合もあります。
また、専門家を伴わずに
観光洞でない場所に
入ることはたいへん危険ですので
おやめくださいね。
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大学時代に行っていた
部活動「ケイビング」。
はじめて洞窟に
入った時の衝撃は
いまでも忘れられません。
ほふく前進しなければ
進めないくらいの
せまい道を抜けると
とても広い
滝の流れるスペースにでたり、
ヘッドランプを消すと
壁面一面に広がる
キラキラした鉱石が見れたり・・・
普段なにげなく
歩いている山道の地底に
こんな世界が
拡がっているなんて!!
非日常の空間に
とても驚いたことを
覚えています。
その当時はあまり
真面目に活動したとは
いえませんでしたが、
今思い出すと、
とても貴重な体験を
させていただいたと
しみじみ感じています。
(もっと真面目に
やればよかった・・・)
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洞窟の中は、
とってもひんやりしており
夏でもクーラーが
効いているかのような状態。
今思えば、
ラストーンで使っている
「冷の石」のようなものに
四方を囲まれている
ようなものですから、
そこにいるだけでも
癒し効果が
あったのかも。。。
そう考えると
今、冷の石を使い
セラピーを行っていることが
ちょっと不思議ですね。
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そんなわけで
ケイビングをしていたからこそ
「cave」というワードに出会い、
サロンをもしするなら
「cave」にしようと
ずっと考えていたのでした。
さまざまなセラピーを通じた
非日常が味わえる、
そんな場所になるよう
努めてまいりますので、
どうぞこれからも
よろしくお願いします(*^^*)