頭寒足熱の作り方【職場編】その１。

パソコンを使ったり、
集中して仕事をしたり。

もしくは
空調の下にいるなどの
物理的な理由で、


頭や首がぼうっと熱い。


そんなこと、ありませんか？


先日、そんな症状をもつ
お客様から、

「夏はアイスノンで頭を冷やして
気持ちよかったのですが、
冬もそれでよいのでしょうか」との

ご質問をいただきました。

その場でもお答えしましたが、
その後さらに掘り下げて考えてみました。


ということで、本日は

cave流！職場でできる！
「頭寒足熱」のつくりかた


をご案内いたします。


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１
基本は「ふくらはぎから下が暖かいこと」。

夏は体温（約36℃）と
外気温（約25℃）との差があまりなく
からだが冷えにくい。

今の時期は体温（約36℃）と
外気温（約10℃）との差が激しく
からだは冷えやすいのです。

したがって、夏よりも
冷の導入は慎重に行うべきです。

まずは、冷を使用するというよりは
足を温めることが先決でしょう。

心臓から遠く、特に冷えやすい

足の血液を温かく保つことは

全身の温冷バランスに役立ちます。


そんなこと言ったって・・・

足先の冷え、
どうにもならないんですけど。
というアナタ。

靴下履いても冷えるし、
足元暖房すら感じない。

そんなアナタのために。

後日、職場でできる
ふくらはぎから下の温め方をテーマに
ブログを書きますので、
しばしお待ちくださいね

とりあえず今日は
「頭がぼうっとする」ときの
対処法のご紹介です♪


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２
１．頭がぼうっと熱い場合は
メントール成分を含む
精油を活用すべし。

その精油とは具体的には
和はっかやペパーミント。

その精油に含まれる
メントールを取り込むと
冷やりとした感覚を得る。

これは実際に
温度が低下するためではなく、
冷感を引き起こすため。

精油をジェルやクリーム、
オイルなどに希釈して、
首の後ろや肩に塗るだけでも
効果アリの可能性。

※メントールは皮膚刺激が強い成分。
精油は必ず希釈して塗布しましょう。

ついでに、首を倒したり
こめかみを押したりなどの
「ちょこっとケア」を入れると
なおよし◎

その際には、
深呼吸しながら
精油の香りを体のすみずみまで
行き渡らせるようなイメージで。

目も疲れているという方は
ついでに目もつぶって
休ませながら行いましょう。

お昼休みの後半、
仕事への切り替え作業として
行うのも効果的かと思います。




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３
もし冬に冷を導入するとしたら、
そのポイントは「前頭部」。


と。。。
続きを書きたいところですが
さすがに長いと思うので
今日はここまで(*^_^*)


また次回をお楽しみに。


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