ラストーンはホットストーンだけのトリートメントとは違います。

あっという間に二月も過ぎ去り、ご好評いただいておりますひばトリートメントの期間も残りわずか。


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そんなわけで、最近はひばトリートメントをさせていただける機会が本当に多く、

合格「初めて受けたが、石の施術にはまりそう」

合格「心身ともにすっきりしました」

合格「あれ?首が回る!」
 ←背面全体の緊張がかなりある方でした。

などなど、連日ありがたいご感想をいただいております。嬉しい限り(*^^*)

そこで、今日はラストーンセラピーについてちょいと詳しくご説明を。

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人間は恒温動物。外気温が変化したとしても、体温は一定に保たれています。それはからだの中でブラッドソルジャー(血液兵)が働いてくれているから。

温石と冷石をからだに導入した際に体温を一定に保つために、下記のようなことが行われています。


・温めた石を適用したとき

休息状態の温度とはやや違いますが、バランスを攻撃する大きな脅威ではありません。

からだの総指揮官は血管を拡張し熱を各部署に回し、からだの温度を適温に冷ますように指示します。血流はおだやかに流れ、鎮静状態となりぽかぽかと気持ちがよくなります。

血液兵の大部隊は必要ありません。



・冷やした石を適用した時

人体は中心温(直腸温)が35度以下になると人命に影響をおよぼす「低体温症」状態となります。

冷やした石がやってきますと、からだはそれを大きな脅威と判断し、そのバランスを取り戻すのに多くの兵隊を招集します。

そして冷やした箇所に血液兵が大挙して温め危機を回避します。これが身体全体の免疫系機能や生命力を高めることにもつながります。

(参考: ラストーンセラピーオリジナル教本,メアリーネルソン,フレグランスジャーナル社,2007)


ということで、ホットストーンだけでもリラクゼーションに役立つのですが、コールドストーンを使うことにより更にバランスよくからだ全体にアプローチ出来るのです。

詳しい説明は今日は省きますが、温と冷を両方用いることは、陰陽のバランスを整えることにもつながります。




ちなみにこの図を見ると、からだにとって深部温の維持が最重要課題のため、末端から冷えてゆく事がよくわかります。冷え取り重要。

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ちなみに石のお師匠である高見先生のラストーンをはじめて受けた時の衝撃は今でも忘れられません。

普段サウナが苦しくて、汗をかけずにゆでだこになってしまう私。

そんな汗をかけない私がラストーンの施術後は、蛭子先生の漫画さながらに全身から汗をかいて、体中のよどんだ水がキレイな水にすっかり更新されたような爽快感がありました。

もちろん、まだまだ高見先生のような技術はないかもしれませんが、石たちが毎回頑張ってくれていますので、冷えがある方や、がんこな凝り•むくみをすっきりさせたい方にはぜひお試しいただきたいと思います。(感じ方には個人差があります)

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ひばトリートメントでは時間の都合上、冷石をあまり使えませんが、ラストーンボディではふんだんに冷石を使用します。もちろんしっかり温めてから寒くならないように導入しますので、冬でも大丈夫です。むしろ冬におすすめ!

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現在は来る3月1日に向けて、新メニュー開発中です。まだメニューリリースはできませんが、使用するのは「よもぎ」です!一足早く春の訪れを感じてただけるようなメニューになるはず。

もちろん使用するよもぎは青森県産です。どうぞお楽しみに(*^^*)♪


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お申込みいただきありがとうございます!

【3月13日(木)、3月23日(日)開催】

まだまだ参加者募集中♥︎


しぜんのいやし

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