? こどもにアロマを使うとき、注意することは ?

今日はお子様にマッサージをしてあげたいというママがご来店。

今も精油をキャリアオイルに希釈してマッサージしているけれど、新たな精油を選びたいとのご要望でした。

結果、やわらかな香りのこなつ精油をご購入くださいました。ありがとうございます。

当店で扱っているかんきつ精油は、圧搾法ではなく水蒸気蒸留なので、一般に言われているような光毒性はないとメーカーさんから伺っています。

昼間のトリートメントでも安心してお使いくださいね(*^^*)


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基本的にはお子様のトリートメントでも精油の希釈は1%以下であれば、どんな精油を使っても差し支えないと考えます。(ただし、皮膚病などかある場合は精油を使用しない方が無難です)

ただ、精油の品質にはご注意を。酸化していない新鮮な精油を使ってくださいね。酸化している精油はかなりの皮膚刺激があります。(自らの肌で経験済)

芳香浴はいつでも、どんな精油でも問題ないと私は思っています。

お子様に香りを選ばせるのもなかなか大変なので、ママが今日欲しい香りで芳香されたらいいんじゃないかなと思います。


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まぁ、マニュアル的なことはさておき。

私が思うに、香りよりもなによりも大切なのはママのあたたかくて落ち着いたやさしい手。極端に言えば、精油もなにもいらないくらいにママの手自体が癒しです。

施術する側される側の愛着が強ければ強いほど、触れることの効果は高くなります。

また施術全般に言えることですが、施術する人がおっかなびっくり触れてしまうと相手にもそれが伝わり、お互いにリラックスしずらいのです。

だからお母さんは、どーんとおおらかな気持ちで!

まだちいさなお子様のやわらかい肌や、ふんわり肌から漂うあまい香り、キャッキャとくすぐったがる笑顔などをしっかり感じながら。

親子の時間をめいっぱい楽しんでくださいね☆

ママがお子様のかわいいお顔に癒されているのと同じように、ママが楽しんでいる顔ってなによりお子様にとっての癒しなんですよ♪

つぶらなお目目は、ママをし~っかり見ているんです(*^^*)

だから、お子様向けというよりママが好きな精油でトリートメントしてあげたっていいのですよ☆

アロマトリートメントが素敵な親子のコミュニケーションの時間となりますよう、わたしも精一杯サポートさせていただきます♡


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しぜんのいやし

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