みなさまいつも、ご来店ありがとうございます。
初めましての方も、いつもどうもですの方も、施術を行う前にお話をさせていただきますが、様々なお辛さを抱えながら頑張っている様子を聞くにつれ「頼むから休んで欲しい」という気持ちになること多々。
表題に挙げました頭痛、耳鳴り、めまい。
この症状が現れた場合には、まずは医療機関の受診をお勧めしますが、私もこの症状が出ることがあります。
現在はマイペースで仕事をしていますし、自分の操縦方法がだいぶ分かってきたのですが、それでも「あらら」と思う際には、やっぱり休養するようにしています。
私なりの休養の仕方としては、寝る＞靴下を履く＞自然とたわむれる＞温泉に行く＞漢方を飲む＞鍼に行くなどがあり、後半に行くにつれ重症化しています。
からだはけなげでして、持ち主の要望になるべく添うようにしますが、あまりそれに甘えすぎると少しずつ「無理です…」というサインを出してきてくれます。
それが、痛みや違和感などの症状な訳ですが、それを見て見ぬふりをしたり、鎮痛剤で押さえ込んだりしますと、からだはどんどん大きな声を上げて「無理ですっ！！」と主張してきます。
そうなる前に、からだをいたわってほしいのです。
まず思いますのが、うちのお客様は頑張りやさん。
自分では、休む許可を自分に出せない方も多いです。
そんな皆様を私は愛おしくも思うのですが、やっぱり「ぜひ休んでください」ということをお願いする次第です。
そして、そんなこと言うと私もお客様に「ねいさんだって休んでください」と言われそうなので、明日の定休日は久しぶりに何もしない、ゆっくりする日にしようと思っています。
ちなみにこうやって、ここに書くことで自分を追い込みでもしないと、休まない自分もいるので、休まない皆様の気持ちは痛いほどわかります。
でも、休まないとね。
ところで、昨日の福山雅治さんおよび千原ジュニアさんのご結婚のニュースで寝込んでいる方も多いかと思います。
もちろん私もなぜだかショックを受けている女の一人ですが、この心理は不思議ですね。
