【day3*あおもりラベンダー】ひつじを数えても眠れない、そんな夜には。

✳︎今年もやります！アドベント企画✳︎

当店の12月といえば…そう♥︎

昨年好評だった、毎日ギフトをご紹介するアドベント企画！

今年はなにをしようかと悩んだ結果、うちで扱うあおもりアロマや国産精油を一日一種類ご紹介することにしました(o^^o)

クリスマスの頃には当店で取扱う精油の一覧が出来上がる予定♩

というわけで。25日まで、どうぞお付き合いくださいませ♨︎

✳︎day3✳︎ラベンダー

忙しくてせかせか、いらいら。それでも頑張った日の夜に。あたたかい毛布のような安眠の精油。

今日は、青森県以外にもファンが多いあおもりラベンダーについて。

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ラベンダーの香りは、育てた地域によって香りが異なりやすい“ケモタイプ”の精油。

本来ラベンダーが自生しているのはフランスなどの標高地帯。そこは冷涼で水はけのよい岩場の環境、つまりラベンダーって高山植物なんです。

でも、青森のラベンダーはその環境とは真逆。

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生産者の松本さんは、もともと田んぼだったところを開墾して育てていらっしゃいます。

どの植物でもその置かれている環境が厳しければ厳しい程、自分の身を守るために精油をよけいに作り出すようになります。

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以前にあおもりアロマ研究会で、各国のラベンダーを嗅ぎ比べし人気投票をした結果、一位はフランスの野生種ラベンダー、二位があおもりラベンダーという結果になりました。

野生種ラベンダーもあおもりラベンダーも、どちらもラベンダーにとっては厳しい成育環境といえる場所で、だからこそ日本人好みの甘い香りのラベンダーとなったのかなぁと感じました。