【話すこと、聴くこと】あなたのこころに栄養を。

しばらくぶりです。

かなり放置してしまって、すみません。9月の疲れが今になってずしりと来てしまい、ゆっくりペースで仕事をしていました♨︎ご迷惑、ご心配をお掛けしていたなら、ごめんなさい。


そんな中でのわたしの楽しみは、お客様をお迎えすること♪( ´▽`)いつもご来店、ありがとうございます。

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ヨガの圭子先生からいただいた、ホーリーバジルに花が


通常、カウンセリングではカウンセラーは冷静かつ客観的な視点からの発言が求められるのですが、わたしはすっかりその掟をぶち破り、お客様に感情移入しまくりなダメダメセラピストなのです。

でもだからこそ、お客様の報告や嬉しい知らせなどは心の底から嬉しいです。

一方、お客様が苦しいときは、心の底からその苦しみに寄り添いたい気持ち。そして、その事をお話しくださったことへの感謝でいっぱいです。

決して器用ではなく、ただただ共感するだけの私なのですが、理不尽さや辛さに直面してもなお、頑張る皆さんの様子に元気をいただいています。


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とても近所なのに、行ったことがなかった素敵なお店

皆さん、毎日からだへは栄養を与えますよね。ごはんを3日連続で食べない人はいないと思います。


でも思い出してください。


最近、こころに栄養を与えていますか?


からだ同様、こころにも栄養を与えてあげないと、ちゃんと働いてくれなくなります。


マニアックに言うと「セロトニン足りてる?」ということ。

セロトニンとは幸せホルモンとも呼ばれていて、これをすれば幸せ~♡と思えることをすると脳内に放出されます。

具体的には、朝の日光を浴びることでセロトニンが放出されることは分かっています。加えて、泣くことでセロトニンスイッチオン。ストレスフルな時、泣いてスッキリするのはそのため。逆に、辛いのに泣けないのは危険信号。


よく、辛いときなんだからアロマで乗り切ろうと思ったけど、とてもじゃないがそんな気にはなれなかった等というお話しを伺います。うんうん、確かに。


と申しますのも、自分のこころに栄養を与えようと思うためには、自分を客観的に見て「あら、この状態はヤバイな」と把握出来ないといけないわけですが、それで必要になるのがカウンセリング含めた、「話すこと」です。


話すことが出来れば、それだけでひとりでに問題は整理されてゆきます。 そして、ちょっと落ちついた時初めて、こころに栄養を与えてあげることが出来るのです。


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おんせん県おおいたブースにてセロトニンブシャー状態のわたくし


あなたにとっての一番のカウンセラーは、あなたの身近にいる人たち。それは間違いないと思いますが。


だけど、身近な人だからこそなかなか話せないこともたくさんあるはず。


そんな黒い汚れたドロドロ(笑)は、この洞窟に置いていってください。


この薄暗い場所で、一緒にあーだこーだ言っているうちに、気持ちが楽になって、よっしゃ!帰ったら久方ぶりにアロマでもするかー!などと思ってもらえたら嬉しいです。


※わたしのセラピストは、セラピストの仲間です。つくづく役得(≧∇≦)いつもありがとうございます!