あらためて、すごい。

ラベンダーケアお受けくださる
お客様、引き続き多いです。


ここ以外どこにも
ラベンダーケアのことは
明かしていないのに・・・


ブログをご愛読くださって
いつもありがとうございます(*^^*)


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さて、ラベンダーケア。
お客様のご感想は以前のブログで
ご紹介しましたが、

私もあらためて、
すごいって思います。ラベンダー。

昨年訪れた、オホーツク流氷公園のラベンダー畑。

なぜそう思ったかと言えば・・・


施術の最中にお客様が
深い眠りに入られるのもそうなんですが、

施術が終わって、

目の上にのせていたタオルを
おとりした瞬間のみなさん・・・




心底まぶしそうなんです！！！




なんか私が申し訳ないです、って
気分になるくらいに

まぶしそうな表情なんですね。


他のコースでは

なかなか見ることがなかった表情です。

もちろん、

タオルをとったのでまぶしく感じた、

ただそれだけかもしれません。

しかし、ただそれだけならば

他のメニューの時にも表れるはず。

でも、あんなまぶしそうな表情を

もれなく皆さんがされるというのは

ラベンダーケアの時にだけなんです。

さて。
これってなんでだと思いますか？



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まぶしく感じるのは


リラックスの神経である
副交感神経のスイッチが
入っていたから。



すなわち、

すーんごく深く

リラックスした。



という証なのです。




え？
どゆこと？


という方のために


詳しくご説明いたします。



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からだには、
私たちの意志とは無関係に
生命の維持機能を働かせてくれる

「自律神経系」という
とても優秀な指示系統があります。


そこでは心臓の拍動、血液の流れ、
体温調整、呼吸、消化活動、睡眠など
生きる為に必要なすべてを管理しています。


さらに、自律神経系には
2つの系統があります。


交感神経系と副交感神経系。



ひらたく言えば
交感神経系は「やったるでぃ」状態。
副交感神経系は「のほほん」状態。


普段は、昼間は「やったるでぃ！」で
夜には「のほほん」。


働いているときは「やったるでぃ！」で
活動的に働くことができるし


昼ごはんの時は「のほほん」で
消化活動が進みます。



からだ全体がそのリズムで動き
バランスがとれています。


「やったるでぃ！」と「のほほん」で
「からだ」はワンセット。


どちらが欠けても
「からだ」は働いてはくれません。





しかし、
ストレスがかかると
「のほほん」してはいられませんので
「やったるでぃ！」が優勢になります。



そのまま
ストレスをかけ続けると


「のほほん」時間は極めて少なくなり
ずーっと「やったるでぃ！」状態。



すると「のほほん」の担当である、
消化活動や睡眠などが積み残し。



この状態が進行すると
「自律神経失調症」となります。




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先程の

「まぶしさ」のハナシに戻ると・・・

本来の自然のリズムですと、

夜、睡眠のときに

副交感神経が優位になり

徐々に明るくなるにつれて
交感神経優位の朝が来ます。


しかしラベンダーケアでは、
副交感神経優位になっている状態から

私が強制的に

いきなり明るくしてしまうので
えらいまぶしく感じたのですね(*^^*)

ちょっと
すごくないですか！？



いや、だいぶすごい。（反語調）



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さらにさらに。

この自律神経、
「ドライアイ」とも関係しているのです。

と・・・
本当はこの勢いのまま
続けて書きたかったのですが


長くなっちゃったので、
続きはまた明日(*^^*)