【それはなかなか難しい】自分をかわいがりすぎるな

自分をかわいがりすぎるな

心は楽しませねばならぬ。苦しめてはいけない。

からだは骨折らせねばならぬ。休ませすぎてはいけない。

およそ自分をかわいがりすぎてはいけない。

おいしいものを食べ過ぎ、うまい酒を飲み過ぎ、色を好み、からだを楽にして、怠けて寝ているのが好きだというのは、みな自分をかわいがり過ぎるのだから、かえってからだの毒になる。

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あぁ…。


また病気でないのに補薬(精力を補うための薬)をむやみにたくさんのんで病気になるのも、自分をかわいがり過ぎるのである。

子をかわいがりすぎて、子の不幸となるようなものだ。


アロマセラピストねいより➡︎➡︎➡︎



ごめんなさい。





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「養生訓」とは
江戸時代に福岡在住の儒学者貝原益軒によって書かれた健康な生活の暮し方についての解説書です。

私がとても大好きな本で、いつか皆さんに紹介出来たらなぁと考えていました。

江戸時代当時で84歳まで長生きしたその知恵は、現代に暮らす私たちにも気づきをもたらしてくれるはず。

※これまで養生訓はいろんな方によって訳されていますが、ここでは松田道雄さんの訳を引用させていただきます。(中公文庫,1977発行)


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しぜんのいやし

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